介護,未経験

未経験から介護職を検討しているあなたに伝えたい介護業界9つのこと

※当サイトは記事広告による収益を得ています。適切なサービスが受けられるよう広告リンクを設置していますので、気になったらリンク先をチェックしてみてください。

「未経験でも介護業界で仕事をすることは出来るの?」

あなたは今こんなことを考えていませんか?

結論からいうと、介護の仕事は未経験からでも気軽に飛び込むことが出来る業界です。

人手不足の影響から年代問わず施設・事業所は働き手を募集しています。

とはいうものの、未経験の業界に転職をするのはとても不安ですよね。

そこでこの記事では、未経験から介護業界へ転職を考えているあなたに向けて介護業界の全てを網羅的に解説をしました。

  • 介護業界の施設の種類
  • 介護職の仕事内容
  • 介護職の多様な働き方
  • 介護職の給料事情
  • 介護職のキャリアアップ
  • 介護職に向いている人
  • 介護職のやりがい
  • 介護職の大変なこと
  • 介護士になるには

この記事を読めば『介護業界で働く上での業界研究』はバッチリです。

「介護業界に少しでも興味を持ってほしい!」という思いでこの記事を執筆しました。

少しでも参考になれば幸いです。では解説をしていきます。

オススメ転職サイトオススメポイント


レバウェル介護
無資格・未経験の方も
積極的にサポート!

公式サイトを見る


ジョブメドレー
自分のペースで
仕事探しができる!

公式サイトを見る


介護ワーカー
利用者の満足度が高い!
年収アップに強い!

公式サイトを見る

【未経験でも介護の仕事は出来る!】介護業界の成り立ちと現状

介護職は無資格・未経験から誰でもできるお仕事です。

そのため介護業界は他業界や40代・50代からでも気軽に転職をしお仕事を始めることができる業界ともいえます。

そして日本では今後ますます高齢者が増えます。サービスの担い手である介護士の需要は高まる一方です。

そもそも「介護」という言葉が生まれたのは、1980年代とごく最近のことです。

それまではいわゆる「介護」のような仕事はあったものの、制度が追いつかないためにサービスも不十分で家族での介護が当然とされてきました。

しかし高齢化社会を見据えて介護の状況を見直し、介護を受ける本人・介護者である家族の双方がより良い環境で暮らせるよう、2000年4月に「介護保険法」が施行されました。

介護保険法により介護が必要な高齢者と家族を対象にした様々な介護サービスの提供が始まり、それに伴って多くの介護施設や介護サービスが生まれました。

高齢化が進む中で、日本は現在介護士不足という問題に直面しています。

厚生労働省のデータによると

  • 2020年度末までに約26万人
  • 2025年度末までに約55万人
  • 年間6万人程度

の介護人材を確保する必要があることも分かっています。

国を挙げて介護士確保に取り組んでいる今だからこそ、介護は未経験や他職種からの転職も実現しやすい業界なのです。

【この章で全て理解出来る!】介護職の基礎知識5つ

介護業界は提供サービスが多いため複雑な業界でもあります。

他業界から転職する際には転職をする前に業界研究をする必要があります。

この章では介護業界についての基礎知識を5つ解説をしました。

  1. 介護業界の施設の種類
  2. 介護職の仕事内容
  3. 介護職の多様な働き方
  4. 介護職の給料事情
  5. 介護職のキャリアアップ

この章を読めば介護業界の業界研究はバッチリです。

1つ1つ丁寧に解説をしていきます。

介護業界の施設・サービスの種類

ここでは介護業界の施設・サービスの種類について解説をしていきます。

介護施設には大きく分けて以下の3種類の施設があります。

  • 施設型
  • 居宅型
  • 地域密着型

まずは各介護施設にどのような種類があるのか、主な施設形態を確認してみましょう。

施設形態主な種類特徴
施設型特別養護老人ホーム(特養)終身介護を受けられる施設
介護老人保健施設(老健)自宅復帰を目指して一時的に入居する施設
介護付き有料老人ホーム運営元の企業によって様々な特色のある施設
居宅型通所介護(デイサービス)自宅で過ごす高齢者の外出機会や他者との交流ができる施設
短期入所生活介護(ショートステイ)家族の介護負担の軽減などを目的に一時的に入所する施設
訪問介護ステーション介護士が直接自宅を訪問して介護サービスを提供する施設
地域密着型グループホーム認知症高齢者の共同生活を目的とした施設
小規模多機能型居宅介護デイサービスやショートステイなど複数のサービスを1つの事業所に集約した施設
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)介護士が常駐する高齢者向けの賃貸住宅

いかがでしょうか。

介護業界が初めてという方も、もしかしたら耳にしたことのある施設があったかもしれませんね。

上記でご紹介した施設形態はほんの一部で、これらの他にもサービス内容や利用目的によってさらに細かく分類されます。

※未経験者は『特養』『介護付き有料老人ホーム』『デイサービス』がおすすめ!

介護職が初めての方で施設の適性などが分からない場合には

  • 特養
  • 介護付き有料老人ホーム
  • デイサービス

で勤務するのがオススメです。

特養をオススメする理由は『食事・排せつ・入浴など介護に関する技術を一通り習得できる』からです。

また比較的重度の高い(介護がより必要な)高齢者が入居するケースが多いため、様々な事例を経験できるのもオススメする理由の1つです。

介護付き有料老人ホームをオススメする理由は『24時間の介護を経験できること』と『施設の多様さ』にあります。

介護付き有料老人ホームは民間企業が運営するため、施設によって特色が異なります。

入居者が自由に利用できる温泉やジムなどが併設されている施設や、ホテルのように綺麗な建物も多いのが特徴です。

介護技術を身に付けたい人はもちろん、「綺麗な施設で働きたい」など働く環境を重視したい人にもオススメです。

デイサービスをオススメする理由は、その名の通り『主に日中のみの施設のため夜勤の勤務がない』からです。

したがってデイサービスは

  • 「介護の仕事にチャレンジしてみたいけど体力面が心配」
  • 「慣れるまでは夜勤なしで働きたい」

と考えている人にぴったりな施設になります。

デイサービスは送迎から食事介助・排泄介助・入浴介助・レクリエーションなどと時間に追われながらの業務のため比較的忙しい仕事です。

しかし夕方にはすべての仕事が終了するので、生活リズムを崩さずに介護経験を積むことができます。 

未経験から介護業界に転職をする場合には

  • 特養
  • 介護付き有料老人ホーム
  • デイサービス

での勤務がオススメです。

介護職の仕事内容

介護職の仕事内容について解説します。

全ての施設形態に共通する介護士の仕事は以下の5つです。

  1. 健康チェック
  2. 食事介助
  3. 排泄介助
  4. 入力介助
  5. 介護記録の作成

ではそれぞれの業務について簡単に解説をしていきます。

①健康チェック

利用者さんの健康チェックは介護士にとって重要な仕事の1つです。

健康チェックでは『体温と体温を測って記録するだけでなく、普段と違う様子があれば看護師に報告をしたりする』など、他職種と連携を図りながら利用者さんの健康をサポートしています。

②食事介助

食事介助とは『自分ひとりで食事をすることが難しい利用者さんの食事をサポートする業務』です。

利用者さんの中には

  • 自分で箸を使って食事できる人
  • 箸は使えなくてもスプーンなら自分で使用できる人
  • 介護職員の介助を必要とする人

など様々な方がいます。また利用者さんによって食事の仕方も様々です。

このため利用者さんにあった食事のサポートが必要になります。

③排泄介助

排泄介助とは『自分でトイレに行けない利用者さんに対し、トイレへの誘導や尿意の有無の確認やトイレ内での排泄のサポートなどをする業務』です。

排泄介助は利用者さんの健康にも関わるため、特に重要な仕事の1つです。

介護士の排泄介助を必要とする利用者さんには、トイレに同行してサポートを行います。

利用者さんによって身体の大きさや尿量などが異なるため

  • 紙パンツの他にパッドを使用
  • 排泄時の交換がスムーズに行えるようテープ止めタイプを使用

などして、1人1人の利用者さんに合わせて調整をしたりします。

④入浴介助

入浴介助とは『1人で入浴するのが困難な利用者さんに対し

  • 着替えのサポート
  • 浴室内での洗髪
  • 洗体
  • 入浴時間の管理

などを行う業務』です。

介護士は利用者さんの服の着脱・浴室内での歩行サポート・洗髪もします。

そのほかにも肌の乾燥などによって塗り薬が必要な場合は、入浴後に塗ることもあります。

また定期的に利用者さんの体重測定を行い、大幅な体重の増減があれば体調の変化を疑って看護師に報告します。

⑤介護記録の作成

介護現場には多くのスタッフが関わっているため、情報伝達のために日々の介護記録は欠かせません。

介護記録とは主に『利用者さんの健康状態・1日の様子・食事量・排泄量などを記入する業務』です。

入居型の施設の場合は、記録を読むのは主に施設で働くスタッフです。

一方デイサービスや訪問介護ステーションでは利用者さんの家族が記録を読む場合もあるため、利用者さんが楽しそうに過ごしていた様子や話が弾んだ会話の内容などを書き添えると喜ばれることもあります。

上記5つ以外にも施設によっては以下の業務を行います。

  • 起床・就寝介助
  • リネン交換
  • 送迎業務
  • レクリエーション
  • 生活支援(掃除や洗濯、調理、買い物代行など)
  • 外出同行(買い物や通院など)

介護の仕事は幅広く利用者さんによって介助の仕方も違うため、非常に奥が深い仕事であるといえます。

介護職の多様な働き方(雇用体系)

ここからは『介護職の雇用体系』について解説します。

介護士として働く場合、以下の4つの雇用体系があります。

  • 正社員
  • 契約社員
  • 派遣社員
  • パート・アルバイト

各働き方のメリット・デメリットは以下のとおりです。

雇用体系メリットデメリット
正社員・毎月の収入が安定している
・昇給・ボーナス・退職金がある
・福利厚生が充実している
・基本的に無期雇用
・残業がある
・休みを取りにくい
・異動や転勤の可能性がある
・休日出勤が必要な場合もある
契約社員・雇用期間中の収入が安定する
・正社員と同じ待遇を受けることができる
・雇用期間中は解雇されない
・残業がある
・昇給・ボーナス・退職金がない
・契約を更新できないこともある
派遣社員・自分のライフスタイルに合わせて働くことができる
・様々な施設で勤務を経験できる
・契約満了後も再雇用してもらえる可能性がある
・休みを取りやすい
・残業がない
・ボーナス・退職金がない場合がある
・雇用期間の満了後、一時的に職を失うリスクがある
パート・アルバイト・自分のライフスタイルに合わせて働くことができる
・異動や転勤が少ない
・昇給・ボーナス・退職金がない場合が多い
・残業があることも

介護職のキャリアップ

次に『介護職のキャリアアップ』について解説します。

無資格から介護職をスタートした場合、次のような資格を取得しながらキャリアアップを図るのが一般的です。

  • 介護職員初任者研修
  • 介護職員実務者研修
  • 介護福祉士
  • ケアマネジャー
資格の解説
介護職員初任者研修
介護職が初めての人に向けた入門的な位置づけの資格です。
保有していると、利用者さんの食事・排泄・入浴などの介助(身体介護)を行うことができます。
介護職員実務者研修
介護職員初任者研修よりも1つステップアップした内容を学べる資格です。
また介護福祉士試験を受験する際に必須の資格です。
介護福祉士
介護福祉士は介護・福祉に関する資格の中で唯一の国家資格です(2020年5月現在)。
保有していると、サービス提供責任者・チームリーダー・生活相談員などの役職にも就くことが可能となるため活躍できる幅がグンと広がります。
ケアマネジャー
ケアマネジャーは介護保険制度に基づいてケアマネジメントをするのが主な仕事です。
保有していると、『利用者さんがその人らしく自立した生活を送るために必要な支援を考え介護施設や福祉サービスへとつなげる調整役』としての重要な仕事ができるようになります。

未経験から介護の資格を取得するには、まずは介護の入門資格である「初任者研修」から受講する必要があります。

初任者研修を取得し、実務者研修、介護福祉士、ケアマネージャーと勤続年数を重ねることで、資格を取得しキャリアップを図ることができます。

介護職の給料事情

次に『介護職の給料事情』について解説します。

介護職では、保有資格に応じて以下のように平均年収が異なります。

資格平均年収
無資格302万9,880円
初任者研修328万7,040円
実務者研修345万6,720円
介護福祉士376万7,040円
ケアマネージャー420万3,840円

参考:平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要

このように資格を取得してキャリアアップを図ることで、年収を上げることが可能となります。

介護職に向いている人の特徴8選

次に『介護職に向いている人の特徴』をご紹介します。

介護職に向いているのは次のような特徴を持つ人です。

  • 人と接することが好きで、コミュニケーションがしっかりとれる
  • 観察力がある
  • 体力がある
  • 相手の目線で物事を考えられる
  • 真面目で常に向上心を持っている
  • 聞き上手な
  • 切り替えが上手にできる
  • 汚いことも嫌がらない

上記のような人は介護職に向いており、介護士として重宝されるはずです。

【体験談あり】介護職のやりがいと大変なこと

ここからは『介護職のやりがい』と『大変なこと』について解説していきます。

介護職のやりがい

介護職のやりがいには大きく次の3つがあります。

  • 利用者さんからの笑顔や感謝の言葉をもらえること
  • 介護を通じて利用者さんが元気になること
  • 社会の役に立てていると実感できること

入浴や排泄、移乗介助など介護の仕事は重労働ですが、利用者さんに笑顔で「ありがとう」「助かるよ」と言葉をかけてもらえるだけで報われたり、やりがいを感じる人は多いです。

また口数が少なく表情の乏しかった利用者さんが、日々の関わりの中で徐々に言葉数が増え、表情も豊かになってくることもあります。

介護士のアプローチによって利用者さんが元気になっていく姿を見た時にも、やりがいを感じることができます。

さらに自宅に閉じこもりがちだった利用者さんが、デイサービスなどの介護サービスを通じて長年親しんだ地域や社会との接点を持てるようになった時にも、「介護士として少しでも社会の役に立てている」と感じやりがいにつながります。

介護士のやりがい【関西在住・匿名さん(31歳)の体験談】

私はデイサービスに4年間勤務しました。

私が介護職のやりがいを感じたのは、介護の仕事が利用者さんのためだけではなく、家族のためにもなったと実感できた時です。

デイサービスに通う利用者さんには、デイサービスの利用に至るまでに様々な経緯があります。

例えば

  • 人と関わるのが好きで日常の楽しみとして通う人
  • 1人で入浴ができないのでデイサービスで入浴するために通う人
  • 運動の機会が少ないのでリハビリを兼ねて通う人

などです。

利用者のAさんが通い始めた理由は、家族の負担軽減のためでもありました。

Aさんは認知症を患っており、自宅では家族に大声で怒鳴ったり手を出してしまったりする人でした。時には夜中に外を徘徊してしまうこともあったそうです。

Aさんの介護は主に妻のBさんが行っていました。

しかしBさんの体力も限界に来ていたため、Aさんのデイサービス利用につながったのです。

いつものように送迎車でAさんを自宅までお送りしたところ、妻のBさんから

日中にデイサービスに行ってくれるおかげで、私にも一人の時間が増えて、家の用事をしたり趣味を再開できるようになった。心にも余裕が出てきました。いつもありがとう。

と声をかけていただきました。

これまでAさんの介護で精いっぱいだったBさんに余裕が生まれ、表情が柔らかくなっているのを見て「介護の仕事は利用者さん本人のためだけではなく、家族のためでもあるんだ」と感じました。

介護の仕事を通して本人とその周りの人たちの助けになれていると実感でき、やりがいを感じることができました。

介護職の大変なこと

介護職の大変なことは主に下記の6つがあります。

  • 人間関係
  • 収入
  • 職場の運営方針の違和感
  • 重労働
  • 夜勤
  • 社会的地位
  • 人手不足

介護職員が全員とも「介護士になりたかった人」ばかりではありません。

無資格・未経験でも始められることを理由に、「誰でもできるから」と志の低い人が働いていることもあります。

介護に対する熱意が異なると、介護業務を通じてトラブルが起こってしまうこともあります。

また利用者さんやその家族などのスタッフ以外の人との関わりがストレスとなってしまうケースもあります。

さらには入浴・食事・排泄など重労働が多いにも関わらず満足のいく給料がもらえず、重労働や収入面でも大変さを感じる人が多いです。

介護職は「給料の低い仕事」として社会的地位を低く見られてしまうことすらあります。

その他

  • 体力面で夜勤勤務が辛いと感じる
  • 人手不足によって自分の仕事量が増えてしまう

なども介護職の大変な部分です。

ではここからは、実際に介護士として働いたことのある元介護士の経験談を聞いてみましょう。

介護士の大変なところ【関西在住・匿名さん(31歳)の体験談】

私はデイサービスに4年間勤務しました。 

私が介護士としての仕事で大変だと感じたことは、自分よりも体格の大きな人への対応が難しいことです。

 利用者さんの中には、性別に関わらず自分よりも身体が大きな人がいます。

例えば自分よりも身長の高い利用者さんをベッドから車椅子へ移乗する際などには、自分の全身を使って利用者さんを支えなければなりません。

 私が勤めていたデイサービスでは同性介助と言って、基本的には女性の利用者さんは女性介護士・男性の利用者さんは男性介護士が介助を行います。

しかし男性介護士の数が少なかったため、女性介護士が男性の利用者さんの介助をするケースも多々ありました。

力の強い男性利用者さんの対応をする際は、利用者さんから叩かれて痛い思いをすることもありました。

利用者さんによっては、思うように身体が動かない苛立ちや「嫌」という気持ちを表す手段として手を出てしまう人もいます。

また昔は穏やかな人でも、歳を取って自分を抑えられなくなり相手に暴力をしてしまう人もいます。

頭では理解していましたが、自分より身体の大きな利用者さんから叩かれても我慢しなければいけない時はとても大変でした。

もちろん現場には他の介護士もたくさんいるので、すぐに助けを呼んでサポートしてもらうことができます。

また利用者さんと関わっていく中で「こういう時に手が出やすい」「こういう相手には怒鳴りやすい」などの傾向も分かってきます。 

なので利用者さんの対応をするスタッフを決めるなどの対策を考えて、乗り越えることができました。

介護士になるには

次に介護士になるための方法を解説します。

介護士になる方法には次の2つのパターンがあります。

  • 未経験・無資格で転職し、働きながら資格を取得する
  • 資格を取得してから転職する

未経験・無資格で転職し、働きながら資格を取得する

1つ目は『未経験・無資格で転職し、働きながら資格を取得する』パターンです。

介護職は未経験・無資格でも始めることができるため、先に転職をしてから資格を取得する人も珍しくありません。

メリットは以下の2つです。

  1. 働きながら(給料を得ながら)資格取得ができる
  2. 職場が資格取得費用を負担してくれる

資格取得を積極的にサポートしてくれる施設や転職サイトもあるため、求人を探す際には資格取得支援制度にも注目してみることが大切です。

資格を取得してから転職する

2つ目は『資格を取得してから転職をする』パターンです。

スクールに通って「初任者研修」を受講し、資格取得後に転職をするパターンです。

週に数回の通学と、自宅での通信学習を組み合わせれば、最短1ヶ月ほどで初任者研修を取得できる場合もあります。

1ヶ月間スクールに通いその後転職をすることには、以下の2つのメリットがあります。

  1. 無資格者よりも高い給料で仕事をスタートできる
  2. 「有資格者」として転職先の職場の選択肢が広がる

少しでも早く資格を取得して働きたい人は、複数のスクールと自分のスケジュールを比較しながら無理なく通えるコースを選び資格取得を目指しましょう。

介護業界・介護職にまつわるQ&A

では最後に介護業界・介護職にまつわるQ&Aについてご紹介します。

Q:40代や50代からでも介護職に転職できる?

A.はい、転職は可能です。

「40代・50代からの転職は不利なのでは?」と考える方も多いかもしれませんが、人手不足が課題となっている介護業界では未経験40代・50代からでも新たに雇用されるケースが多いです。

さまざまなタイプの利用者さんに上手く対応できたり、細かい気遣いができるなど、社会経験が豊富な40代・50代ならではの強みもあります。

体力の要る仕事ではありますが、40代や50代からでも介護職に転職をすることは可能です。 

Q:資格を取得するとしたらまずは何を取得すればいい?

A.初めて介護系資格を取得する人は、まずは介護職員初任者研修の取得を目指しましょう。

介護職員初任者研修は、講座を開講している資格スクールで取得することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

介護業界は人手不足の影響から、未経験でも人材を積極的に募集している業界でもあります。

介護業界に転職を考えているのであれば、今の内から動き始めることをおすすめします。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

参考:転職サイトおすすめランキング|ウルキャリ転職